3月中旬、道道クッタラ湖公園線は通行止めになっていたので、地獄谷近くの駐車場に車を停め、約30分の道程を大湯沼に向かって歩く。圧雪が残っていたが、歩くのに支障はない。大湯沼の駐車場には、観光客の人影はなかった。
◇奥の湯沼
![64fe53be[2]](https://livedoor.blogimg.jp/t2412/imgs/d/4/d4adc274.jpg)
大湯沼駐車場南側にある直径約30mの円形の湯沼。「ふき」と呼ばれる湯底から硫化水素が湧き出し、強烈な硫化水素臭が鼻腔を刺激する。水蒸気で湯沼の表面は判然としない。最深部は6mで110℃~130℃もあるという。沼に流れ込む水を75℃から80℃に温めて大湯沼に流れ出ている。沈殿槽に貯めた湯は新登別温泉、登別温泉「石水亭」などで利用されている。
◇大湯沼
![99461880[1]](https://livedoor.blogimg.jp/t2412/imgs/f/3/f3a9a9ea.jpg)
大湯沼は日和山の爆裂火口跡で、周囲約1kmの瓢箪形の湯沼。最深部は約25mで、円錐形の「ふき」から132℃の硫化水素が激しく噴出し、流れ込む水を40℃~50℃に温め、湯の川となって流れ出ている。
◇大正地獄
![d1f66624[1]](https://livedoor.blogimg.jp/t2412/imgs/c/0/c0bb851b.jpg)
大正地獄は大正時代、火山活動による水蒸気爆発でできた直径約十メートルの円形の沼で、約10日周期の間欠泉(約90℃)と云われる。空釜になることもあるそうだ。色は鉄成分の化学変化、光線などに影響され、透明、青、白、ピンク、グレー、黒の順に変わると云われているが、探索時、光線の関係か緑がかって見えた。黒というのはどうもまれな現象らしい。
◇大湯沼川
![76495471[2]](https://livedoor.blogimg.jp/t2412/imgs/7/b/7bee0aa3.jpg)
大湯沼から流れ出た湯は途中、大正地獄の湯と合流して壮大な湯の川を形成している。今回の探索時、減水気味なのか大正地獄の湯はほとんど湯の川に流れ込んでいなかった。
探勝路を下っていくと、天然足湯と呼ばれる丸太で造られたベンチがある。
灰濁色の湯流れは外気に冷やされ適温になっているが、湯底は砂地になっていて、流石に歩くと熱い。観光シーズンともなれば探勝路を歩く人影が目立つが、誰もいないことをいいことに、湯滝の落ち込みに身を滑り込ませる。
湯壷で計測時、外気温度7.0℃、湯底温度47.5℃、表面温度35.8℃、pH3.0を表示。硫化水素臭、酸味を知覚する。湯滝が肩に落ちる感触、湯底の砂の感触といい、自然の織り成す極上湯である。酸性湯なので、身体に潜んだ謎の菌類を死滅させる効果はあるようだ。
数十分浸かっただろうか、湯の川から立ち上がると、股間の茂みに砂泥がびっしり付着して取り除くのに少々難儀する。
◇奥の湯沼
![64fe53be[2]](https://livedoor.blogimg.jp/t2412/imgs/d/4/d4adc274.jpg)
大湯沼駐車場南側にある直径約30mの円形の湯沼。「ふき」と呼ばれる湯底から硫化水素が湧き出し、強烈な硫化水素臭が鼻腔を刺激する。水蒸気で湯沼の表面は判然としない。最深部は6mで110℃~130℃もあるという。沼に流れ込む水を75℃から80℃に温めて大湯沼に流れ出ている。沈殿槽に貯めた湯は新登別温泉、登別温泉「石水亭」などで利用されている。
◇大湯沼
![99461880[1]](https://livedoor.blogimg.jp/t2412/imgs/f/3/f3a9a9ea.jpg)
大湯沼は日和山の爆裂火口跡で、周囲約1kmの瓢箪形の湯沼。最深部は約25mで、円錐形の「ふき」から132℃の硫化水素が激しく噴出し、流れ込む水を40℃~50℃に温め、湯の川となって流れ出ている。
◇大正地獄
![d1f66624[1]](https://livedoor.blogimg.jp/t2412/imgs/c/0/c0bb851b.jpg)
大正地獄は大正時代、火山活動による水蒸気爆発でできた直径約十メートルの円形の沼で、約10日周期の間欠泉(約90℃)と云われる。空釜になることもあるそうだ。色は鉄成分の化学変化、光線などに影響され、透明、青、白、ピンク、グレー、黒の順に変わると云われているが、探索時、光線の関係か緑がかって見えた。黒というのはどうもまれな現象らしい。
◇大湯沼川
![76495471[2]](https://livedoor.blogimg.jp/t2412/imgs/7/b/7bee0aa3.jpg)
大湯沼から流れ出た湯は途中、大正地獄の湯と合流して壮大な湯の川を形成している。今回の探索時、減水気味なのか大正地獄の湯はほとんど湯の川に流れ込んでいなかった。
探勝路を下っていくと、天然足湯と呼ばれる丸太で造られたベンチがある。
灰濁色の湯流れは外気に冷やされ適温になっているが、湯底は砂地になっていて、流石に歩くと熱い。観光シーズンともなれば探勝路を歩く人影が目立つが、誰もいないことをいいことに、湯滝の落ち込みに身を滑り込ませる。
湯壷で計測時、外気温度7.0℃、湯底温度47.5℃、表面温度35.8℃、pH3.0を表示。硫化水素臭、酸味を知覚する。湯滝が肩に落ちる感触、湯底の砂の感触といい、自然の織り成す極上湯である。酸性湯なので、身体に潜んだ謎の菌類を死滅させる効果はあるようだ。
数十分浸かっただろうか、湯の川から立ち上がると、股間の茂みに砂泥がびっしり付着して取り除くのに少々難儀する。
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