・ミヤマリンドウ(鏡池~裾合分岐にて)a93994a1.jpg

・イソツツジ(鏡池~裾合分岐にて)

459a0f19.jpg

・雪渓(鏡池~裾合分岐にて)

7065b44f.jpg

・裾合分岐

4609fc6e.jpg
 姿見駅から歩いて普通のペースで約1時間。ここから右に折れる。

・チングルマ(裾合平にて)

03725b0e.jpg

・ミヤマキンバイ(裾合平にて)

cf88e48a.jpg

・エゾコザクラ(裾合平にて)

5dd8f0f6.jpg

◇中岳温泉
888e3c5c.jpg
 ガレ場にさしかかる辺りから硫黄臭が鼻腔をくすぐる。

・中岳温泉の脇を流れる沢
1e3809b9.jpg
 中岳温泉の硫黄成分が溶け込んで白濁している。d442eaad.jpg
 右の岩から源泉が2箇所湧出している。9f14ad3e.jpg
 数年前に探索したときには湯舟は1槽だったが、今回2槽に区切ってあった。浅い砂状の湯底からも泡立っているが、源泉湧出口は岩の下部から湧いている2箇所。
 沢に近いほうの泉源Aから54.9℃、pH5.4(計測時、以下略)の源泉が注ぐ。硫化水素臭味、弱塩味を知覚。灰濁色の湯舟は沢水を引き込んで湯温37.6℃、pH5.9を計測。
 反対側の泉源Bから53.9℃、pH5.5の源泉が注ぐ。知覚的所見は泉源Aに準ずる。湯舟の湯温40.5℃、pH5.8を計測。
 「北海道の地熱・温泉(C)北海道中央部」(北海道立地下資源調査所)によると、H2Sが59.75mg/ℓと多量に含まれ、遊離ガスもCO2が大部分を占めている。かつては火山噴気地帯で、現在は噴気が衰退した地帯のようだ。
 前回入湯したときは誰もいないことをいいことに、バスタオルを巻いてのチャレンジ。登山客は素通りしていくだけだった。今回は運の悪いことに足湯利用者がいて、なかなか裸になるチャンスがこない。おまけに、プロの写真家も撮影機会を伺っているうちに、次々に登山者の足湯と化す。時間の過ぎていくまま、しかたなく自分も足湯で我慢することとなる。何とも欲求不満の残る探索であった。