
東旭川駅裏にある温泉旅館で昭和26年(1951年)の開業という。日帰りロビー兼用の宿泊棟は平成11年(1999年)の改装で真新しい。旭川市内の温泉は珍しく朝から日帰り客で賑わっている。東旭川に「温泉が出る」という水神龍王神社の龍神の夢を見たことが発端となって温泉が発見されたと伝えられている。
2024年3月末で閉館
◇基本データ
旭川市東旭川町上兵村91、入浴料:大人550円、9時~22時
◇宿泊


チェックイン午後3時からチェックアウト午前10時まで。廊下はカーペット敷きでスリッパの用意はない。間違いが多いのか靴は玄関に置かず客室まで持参する。6,300円の客室はテレビ・ポット・ちゃぶ台以外余計なものはないが小奇麗である。トイレ・洗面台は共用。午後10時~11時まで風呂清掃のため入浴できない。午後11時~午前6時30分まで普通湯のみ、午前6時30分~10時まで入浴可。サウナは宿泊者無料。
◇食事

食事は1階食堂で取る。夕食は家庭料理、朝食は和食膳。ご飯、味噌汁ともセルフサービス。

朝食は午前6時30分から、夕食は午後6時30分~午後9時まで。食事付で6,300円は安い。
◇温泉分析書(脱衣所掲示)

昭和61年11月10日に作成した温泉分析書(北海道立衛生研究所)。泉温:9.4℃(気温:7℃)、
湧出量:※170ℓ/分(動力)、pH値:6.4、溶存物質:0.260g/kg、成分総計:0.331g/kg、泉質:単純鉄冷鉱泉(中性低張性冷鉱泉(旧泉質名:単純炭酸鉄泉)
◇温泉成分に影響を与える項目
・特に掲示はないので下記にて検証。
◇内風呂(男湯)

奥から脱衣所方面を撮る。手前から水風呂、高温湯、主浴槽、ジェットバスの順。タイル張りの浴室に、主浴槽(バイブラ付)、副浴槽(高温湯)、ジェットバス(真湯、塩素系薬剤使用)、サウナ、水風呂、シャワー付カラン15台、立ちシャワー、上がり湯を配置。石鹸のみ備えている。
・主浴槽(バイブラ付)


黄土色の濁り湯でほとんど不透明である。バイブラマットからは泡湯が湧いている。
湯口から44.8℃(計測時以下略)、pH7.8の循環湯が注いでいる。知覚的には、微弱金気臭、金気味。


湯船の中ほどで、湯温42.5℃、pH7.9を計測。湯底を念入りに探ると壁面に近い湯底に1ヵ所循環吸い込み口から湯が吸込まれているのを確認。ジェットバスとの仕切りに側溝があるもののオーバーフローしている気配はないようだ。加熱循環方式と査定。真湯と異なり塩素薬剤臭は感知されず。金気成分のキシキシ感が強く印象に残っている。
・副浴槽(高温湯)


黄土色の濁り湯でほとんど不透明の小浴槽。湯口から46.3℃、pH7.5の湯が注いでいる。加水蛇口のハンドルははずされていて使用不可。

湯船の中ほどで、湯温46.1℃、pH7.5を計測。溢れた湯は湯縁排湯口から排湯している。湯船の中には循環吸込み口は確認できない。真湯と異なり塩素薬剤臭は感知されず。計測以上の劇熱で身を沈めることができるのは湯口温度が一瞬低下したときがチャンスであった。
◇露天風呂

冷鉱泉でないのは期待はずれ。地下水を利用した沸かし湯で加熱循環方式。塩素系薬剤を使用していた。
◇内風呂(男湯)

奥から脱衣所方面を撮る。手前から水風呂、高温湯、主浴槽、ジェットバスの順。タイル張りの浴室に、主浴槽(バイブラ付)、副浴槽(高温湯)、ジェットバス(真湯、塩素系薬剤使用)、サウナ、水風呂、シャワー付カラン15台、立ちシャワー、上がり湯を配置。石鹸のみ備えている。
・主浴槽(バイブラ付)


黄土色の濁り湯でほとんど不透明である。バイブラマットからは泡湯が湧いている。
湯口から44.8℃(計測時以下略)、pH7.8の循環湯が注いでいる。知覚的には、微弱金気臭、金気味。


湯船の中ほどで、湯温42.5℃、pH7.9を計測。湯底を念入りに探ると壁面に近い湯底に1ヵ所循環吸い込み口から湯が吸込まれているのを確認。ジェットバスとの仕切りに側溝があるもののオーバーフローしている気配はないようだ。加熱循環方式と査定。真湯と異なり塩素薬剤臭は感知されず。金気成分のキシキシ感が強く印象に残っている。
・副浴槽(高温湯)


黄土色の濁り湯でほとんど不透明の小浴槽。湯口から46.3℃、pH7.5の湯が注いでいる。加水蛇口のハンドルははずされていて使用不可。

湯船の中ほどで、湯温46.1℃、pH7.5を計測。溢れた湯は湯縁排湯口から排湯している。湯船の中には循環吸込み口は確認できない。真湯と異なり塩素薬剤臭は感知されず。計測以上の劇熱で身を沈めることができるのは湯口温度が一瞬低下したときがチャンスであった。
◇露天風呂

冷鉱泉でないのは期待はずれ。地下水を利用した沸かし湯で加熱循環方式。塩素系薬剤を使用していた。
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