
しかべ間歇泉公園近くにある和風温泉旅館。大正7年(1918年)、伊藤コトが創業した老舗旅館。言い伝えによると、寛文年間(一説には、寛文6年(1666年))、津軽から昆布漁で訪れた伊藤源五郎が傷を癒す一頭の鹿に遭遇したのが鹿部温泉の発見と云われている。安永9年(1780年)、鹿の湯が伊藤源五郎(寛文年間に発見した源五郎の子孫)により開湯。さらに、明治42年(1909年)、鹿の湯温泉旅館長命館が誕生して現在の「鹿の湯」に引き継がれている。
●参考文献
「鹿部町史」
◇基本データ
■鹿部町鹿部58、入浴料:大人500円、日帰り営業時間:13時~20時
■公式HP
◇温泉分析書(脱衣所掲示)

平成20年11月27日に作成した温泉分析書(環境総合科学)。泉温:77.5℃(気温:3℃)、湧出量:-ℓ/分(自噴)、pH値:6.9、溶存物質:2.866g/kg、成分総計:2.961g/kg、泉質:ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉(中性低張性高温泉)(旧泉質:含芒硝-食塩泉)
◇温泉成分に影響を与える項目その他
・源泉が高温のため、給湯・冬期間の暖房など、熱交換により温度を下げたうえ地下水を加水して入浴に適した温度に調整している。
・内風呂・露天風呂ともかけ流しの天然温泉。
・浴槽は毎日完全換水の清掃を行い、清潔と安全を心がけている。
◇内風呂(男湯)

タイル張りの浴室に大浴槽が1槽。大きなガラス窓から庭園風の露天風呂が丸見え。女湯仕切りに岩を積み上げ上部から約100ℓ/分の湯が湧いている。シャワー付カラン4台、シャンプー・ボディソープ完備。


ほとんど無色透明の湯船。岩湯口から46.8℃、pH7.5の湯が岩肌を舐めるように落水している。知覚的には、微弱塩味、ほとんど無臭。温泉分析書ではpH6.9となっていて乖離がある。加水しているせいもあるが、敷地内に3本の源泉があるということから混合して使用しているのだろう。温泉分析書では混合となっていないので、主要な源泉1本のみの温泉分析と思われる。
湯船の中ほどで、湯温42.6℃、pH7.7を計測。溢れた湯は湯縁からオーバーフローしている。(熱交換後)加水掛け流しと追認。つるすべした肌触りの浴感で実に気持ちよい。
◇露天風呂(男湯)

和風庭園風のこじんまりした露天風呂。塀が間近に迫っているが、岩と植栽でうまくカモフラージュしている。


ほとんど無色透明の湯船。加水蛇口も設置している。岩湯口から54.2℃、pH7.6(50℃以下に自然冷却後pH計測)の湯が約10ℓ/分ほど注いでいる。知覚的には内風呂に準ずる。

湯船の中ほどで、湯温41.1℃、pH7.7を計測。溢れた湯は排湯管から排湯している。(熱交換後)加水掛け流しと追認。また、加水蛇口があることから湯客が加水する可能性あり。つるすべの浴感でしっとりした情趣を堪能できた。
・内風呂・露天風呂ともかけ流しの天然温泉。
・浴槽は毎日完全換水の清掃を行い、清潔と安全を心がけている。
◇内風呂(男湯)

タイル張りの浴室に大浴槽が1槽。大きなガラス窓から庭園風の露天風呂が丸見え。女湯仕切りに岩を積み上げ上部から約100ℓ/分の湯が湧いている。シャワー付カラン4台、シャンプー・ボディソープ完備。


ほとんど無色透明の湯船。岩湯口から46.8℃、pH7.5の湯が岩肌を舐めるように落水している。知覚的には、微弱塩味、ほとんど無臭。温泉分析書ではpH6.9となっていて乖離がある。加水しているせいもあるが、敷地内に3本の源泉があるということから混合して使用しているのだろう。温泉分析書では混合となっていないので、主要な源泉1本のみの温泉分析と思われる。
湯船の中ほどで、湯温42.6℃、pH7.7を計測。溢れた湯は湯縁からオーバーフローしている。(熱交換後)加水掛け流しと追認。つるすべした肌触りの浴感で実に気持ちよい。
◇露天風呂(男湯)

和風庭園風のこじんまりした露天風呂。塀が間近に迫っているが、岩と植栽でうまくカモフラージュしている。


ほとんど無色透明の湯船。加水蛇口も設置している。岩湯口から54.2℃、pH7.6(50℃以下に自然冷却後pH計測)の湯が約10ℓ/分ほど注いでいる。知覚的には内風呂に準ずる。

湯船の中ほどで、湯温41.1℃、pH7.7を計測。溢れた湯は排湯管から排湯している。(熱交換後)加水掛け流しと追認。また、加水蛇口があることから湯客が加水する可能性あり。つるすべの浴感でしっとりした情趣を堪能できた。
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