
【幕別町】 途別鑛泉「加藤温泉跡」❹(2009年11月)より続く。
途-3泉源を探索した後で途-1泉源に再び立つ。埋設管がどうも気になる。冷泉が出ている配管はエルボー管で下向きになっている。コンクリ台にバルブがあるが、腐食していて手の力では開閉操作は困難である。

右に見える配管が埋設管である。途-1泉源の遺構が出来た当時、冷泉(現在)の配管に横引き管を挟んで繋がっていたのではないだろうかという仮説を立ててみた。

埋設管はダート道向こうの崖に向かっているではないか。崖の上に高台があるが、今はなき「国民宿舎幕別ホテル」の最短距離なのだ。

埋設管はこの遺構に向かっているようだ。10月探索の時は、あまり気にも留めなかった遺構である。


遺構の上部に上がって落ち葉と泥土を取り除くとそこには点検蓋が現れた。重くて持ち上げることは出来なかったが、貯湯タンクの遺構にほぼ間違いない。近くに木製の電柱跡があって付近に電線を支える碍子が埋まっていた。恐らくポンプ用に使用した電柱跡なのだろう。
途-1泉源は成井農林が掘削した温泉井(昭和41年3月掘削当時、泉温31度)の遺構だろう。「国民宿舎幕別ホテル」が開業した昭和43年12月から昭和45年11月頃まで利用したという成井農林が掘削した温泉井の可能性が高い。途-1泉源は掘削井による自噴と考えられる。自然湧出泉を利用したであろう加藤温泉跡とは考えにくい。
【幕別町】 途別鑛泉「加藤温泉跡」❻に続く。

右に見える配管が埋設管である。途-1泉源の遺構が出来た当時、冷泉(現在)の配管に横引き管を挟んで繋がっていたのではないだろうかという仮説を立ててみた。

埋設管はダート道向こうの崖に向かっているではないか。崖の上に高台があるが、今はなき「国民宿舎幕別ホテル」の最短距離なのだ。

埋設管はこの遺構に向かっているようだ。10月探索の時は、あまり気にも留めなかった遺構である。


遺構の上部に上がって落ち葉と泥土を取り除くとそこには点検蓋が現れた。重くて持ち上げることは出来なかったが、貯湯タンクの遺構にほぼ間違いない。近くに木製の電柱跡があって付近に電線を支える碍子が埋まっていた。恐らくポンプ用に使用した電柱跡なのだろう。
途-1泉源は成井農林が掘削した温泉井(昭和41年3月掘削当時、泉温31度)の遺構だろう。「国民宿舎幕別ホテル」が開業した昭和43年12月から昭和45年11月頃まで利用したという成井農林が掘削した温泉井の可能性が高い。途-1泉源は掘削井による自噴と考えられる。自然湧出泉を利用したであろう加藤温泉跡とは考えにくい。
【幕別町】 途別鑛泉「加藤温泉跡」❻に続く。
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