
国道391号を弟子屈方面に向かって磯分内駅から約2km走行すると、案内板があるのでそこを左折し、道なりに約700m進んで行く。

日帰り入浴看板右手に数軒の建物有り。「写心館」隣に「ペンション熊牛」がある。

東京で教員をしていたオーナーが早期退職して平成8(1996)年1月に念願のペンションを開業。周辺の温泉付き分譲地は大道開発が開発したもので、温泉は平成5(1993)年に深度1,138mで掘削した3号井から分譲地に配湯している。「ペンション熊牛」では現在、宿泊は受け付けていない。
●参考文献
「北海道地熱・温泉ボーリング井データ集~1990」(北海道立地下資源調査所)
◇基本データ


オーナー留守の時は受付の料金箱に入浴料を入れる。
■弟子屈町熊牛原野86-23、入浴料:大人300円、8時~21時30分
◇温泉分析書(脱衣所掲示)

2021/4/19撮
平成5年11月26日作成の温泉分析書(北海道立衛生研究所)。泉温:58.8℃(気温9℃)、湧出量:900ℓ/分(自噴)、pH値:8.8、成分総計:0.826g/kg、泉質:アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性高温泉)(旧泉質名:単純温泉)
◇温泉成分に影響を与える項目


2021/4/19、13時~13時30分、浴槽内でORP計測(湯口はミニボトルで採水し、50℃で測定開始)。源泉100%かけ流しで、塩素系薬剤未使用。
湯口:温度51.9℃、pH8.97、ORP値は-333mvに収束した。
浴槽:温度42.7℃、pH8.96、ORP値は-250mvに収束した。
・遊離残留塩素測定

2021/4/19、13時30分頃、内風呂で試料をミニボトルで採取し、遊離残留塩素測定器で遊離残留塩素濃度を測定。
測定値は0.00ppmとなり、遊離残留塩素の未検出を確認した。
◇電位-pH図

算式を利用して標準水素電極基準に変換してから電位-pH図を作成。Ehは図表の通り。
いずれも還元系にあり、温泉の鮮度は良好である。
・内風呂AI(△)(エージングの進行度mv)
ORPeq(平衡値mv)=(0.84-0.047×9.0)×1000=417
AI(△)=417-(-11)=428
◇温泉分析書(脱衣所掲示)

2021/4/19撮
平成5年11月26日作成の温泉分析書(北海道立衛生研究所)。泉温:58.8℃(気温9℃)、湧出量:900ℓ/分(自噴)、pH値:8.8、成分総計:0.826g/kg、泉質:アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性高温泉)(旧泉質名:単純温泉)
◇温泉成分に影響を与える項目
・基本的に加水なしの掛け流し。湯客が加水する可能性有。
■手前の家族風呂(2009年10月)

2009年10月撮
手前の浴室は露天風呂が長方形で、奥の浴室は露天風呂が円形になっている。奥が塞がっていたので手前の浴室を利用する。
◇内風呂

2009年10月撮
こじんまりしたタイル張りの浴室に湯船1槽。シャワー付カラン1台、シャンプー・リンス・石鹸あり。

![a514623d[1]](https://livedoor.blogimg.jp/t2412/imgs/c/4/c45f4461-s.jpg)
濃ウーロン茶色半透明の湯。湯蛇口から52.0℃(計測時以下略)、pH9.2(50℃以下に自然冷却後pH計測)の源泉が約2ℓ/分ほどに調整されて注いでいる。知覚的には、モール臭、微弱塩味。湯蛇口の隣には加水蛇口あり。
湯船の中ほどで、湯温45.8℃、pH9.1を計測。かなり熱いので加水する必要があるかも。溢れた湯は湯縁からオーバーフローしている。湯客が加水する可能性があるが、基本的に源泉掛け流しと査定。ぬるりとした浴感はまるでモール系温泉を髣髴させる。温泉分析書は平成5年に衛生研が調査したものだが、この当時はまだ腐植質の含有調査はしていないので、腐植質の有無は不明である。
◇露天風呂

2009年10月撮
塀に囲まれた庭に板で縁取りした矩形のステンレス製浴槽を配置。


ウーロン茶色半透明の湯船に湯蛇口から52.1℃、pH9.2の源泉が約5ℓ/分ほど調整されて注いでいる。知覚的には内風呂に準ずる。隣に加水蛇口あり。


湯船の中ほどで、湯温44.2℃、pH9.1を計測。溢れた湯は排湯口から排湯している。湯客が加水する可能性があるが、基本的に源泉掛け流しと査定。
モール系の浴感とステンレス製のツルリとした感触がなんともいえず。身体に白い気泡がまとわり付いてくるえも言われぬ湯である。
■奥の家族風呂(2021年4月)



家族風呂は両方空いていたので、今回は奥の家族風呂を利用する。
◇内風呂

2021/4/19撮
こじんまりしたタイル張りの浴室に湯船1槽。シャワー付カラン1台、シャンプー・リンス・石鹸あり。


濃ウーロン茶色半透明の湯。湯蛇口から源泉が数ℓ/分に調整して注いでいる。知覚的には、モール臭、微弱塩味。湯蛇口の隣に加水蛇口あり。溢れた湯は湯縁からオーバーフローしている。やや熱めだが、加水なしで利用する。モール系のぬるりとした浴感あり。



2021/4/19、13時~13時30分、浴槽内でORP計測(湯口はミニボトルで採水し、50℃で測定開始)。源泉100%かけ流しで、塩素系薬剤未使用。
湯口:温度52.2℃、pH8.98、ORP値は-329mvに収束した。
浴槽:温度44.7℃、pH9.02、ORP値は-203mvに収束した。
◇露天風呂

2021/4/19撮
円形の露天風呂と釜風呂があるが、釜風呂は使用していない。


ステンレスのミルクタンクを利用した円形露天風呂。赤みを帯びたウーロン茶色半透明の湯。湯蛇口から約5ℓ/分注湯。加水蛇口あり。深さは約90cmと深くて滑りやすい。溢れた湯は排湯口から排湯している。モール系のぬるりとした浴感有り。足置きがないので湯船から出るときに苦労する。
■手前の家族風呂(2009年10月)

2009年10月撮
手前の浴室は露天風呂が長方形で、奥の浴室は露天風呂が円形になっている。奥が塞がっていたので手前の浴室を利用する。
◇内風呂

2009年10月撮
こじんまりしたタイル張りの浴室に湯船1槽。シャワー付カラン1台、シャンプー・リンス・石鹸あり。

![a514623d[1]](https://livedoor.blogimg.jp/t2412/imgs/c/4/c45f4461-s.jpg)
濃ウーロン茶色半透明の湯。湯蛇口から52.0℃(計測時以下略)、pH9.2(50℃以下に自然冷却後pH計測)の源泉が約2ℓ/分ほどに調整されて注いでいる。知覚的には、モール臭、微弱塩味。湯蛇口の隣には加水蛇口あり。
湯船の中ほどで、湯温45.8℃、pH9.1を計測。かなり熱いので加水する必要があるかも。溢れた湯は湯縁からオーバーフローしている。湯客が加水する可能性があるが、基本的に源泉掛け流しと査定。ぬるりとした浴感はまるでモール系温泉を髣髴させる。温泉分析書は平成5年に衛生研が調査したものだが、この当時はまだ腐植質の含有調査はしていないので、腐植質の有無は不明である。
◇露天風呂

2009年10月撮
塀に囲まれた庭に板で縁取りした矩形のステンレス製浴槽を配置。


ウーロン茶色半透明の湯船に湯蛇口から52.1℃、pH9.2の源泉が約5ℓ/分ほど調整されて注いでいる。知覚的には内風呂に準ずる。隣に加水蛇口あり。


湯船の中ほどで、湯温44.2℃、pH9.1を計測。溢れた湯は排湯口から排湯している。湯客が加水する可能性があるが、基本的に源泉掛け流しと査定。
モール系の浴感とステンレス製のツルリとした感触がなんともいえず。身体に白い気泡がまとわり付いてくるえも言われぬ湯である。
■奥の家族風呂(2021年4月)



家族風呂は両方空いていたので、今回は奥の家族風呂を利用する。
◇内風呂

2021/4/19撮
こじんまりしたタイル張りの浴室に湯船1槽。シャワー付カラン1台、シャンプー・リンス・石鹸あり。


濃ウーロン茶色半透明の湯。湯蛇口から源泉が数ℓ/分に調整して注いでいる。知覚的には、モール臭、微弱塩味。湯蛇口の隣に加水蛇口あり。溢れた湯は湯縁からオーバーフローしている。やや熱めだが、加水なしで利用する。モール系のぬるりとした浴感あり。



2021/4/19、13時~13時30分、浴槽内でORP計測(湯口はミニボトルで採水し、50℃で測定開始)。源泉100%かけ流しで、塩素系薬剤未使用。
湯口:温度52.2℃、pH8.98、ORP値は-329mvに収束した。
浴槽:温度44.7℃、pH9.02、ORP値は-203mvに収束した。
◇露天風呂

2021/4/19撮
円形の露天風呂と釜風呂があるが、釜風呂は使用していない。


ステンレスのミルクタンクを利用した円形露天風呂。赤みを帯びたウーロン茶色半透明の湯。湯蛇口から約5ℓ/分注湯。加水蛇口あり。深さは約90cmと深くて滑りやすい。溢れた湯は排湯口から排湯している。モール系のぬるりとした浴感有り。足置きがないので湯船から出るときに苦労する。



2021/4/19、13時~13時30分、浴槽内でORP計測(湯口はミニボトルで採水し、50℃で測定開始)。源泉100%かけ流しで、塩素系薬剤未使用。
湯口:温度51.9℃、pH8.97、ORP値は-333mvに収束した。
浴槽:温度42.7℃、pH8.96、ORP値は-250mvに収束した。
・遊離残留塩素測定

2021/4/19、13時30分頃、内風呂で試料をミニボトルで採取し、遊離残留塩素測定器で遊離残留塩素濃度を測定。
測定値は0.00ppmとなり、遊離残留塩素の未検出を確認した。
◇電位-pH図

算式を利用して標準水素電極基準に変換してから電位-pH図を作成。Ehは図表の通り。
いずれも還元系にあり、温泉の鮮度は良好である。
・内風呂AI(△)(エージングの進行度mv)
ORPeq(平衡値mv)=(0.84-0.047×9.0)×1000=417
AI(△)=417-(-11)=428
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