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 平成23(2011)年11月、花時計・ハナックのある十勝川公園に足湯が完成した。ハナックに向かう遊歩道の途中にある。
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 トドマツとカラマツで組み上げた小屋が足湯。

◇基本データ

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十勝川温泉北14-4、利用時間9時~17時、利用期間:例年GW~10月下旬、冬季閉鎖。 


◇温泉分析書

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平成26年10月30日作成の温泉分析書(北海道薬剤師会公衆衛生検査センター)。泉温(混合):54.8℃(気温:8℃)、湧出量:測定不能ℓ/分(動力揚湯)、pH値:7.9、溶存物質:1.399g/kg、成分総計:1.406g/kg、泉質:ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(弱アルカリ性低張性高温泉)(旧泉質:含重曹-食塩泉)、腐植質:4.4mg/kg
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 コンクリート製の浴槽は、深さ28cm、広さ5・2㎡。排湯口は浴槽側壁の中間にある。湯口から約10ℓ/分ほど注いでいる。知覚的には、モール臭、微弱塩味。溢れた湯は側壁の排湯口より排湯している。
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 湯口側はやや熱めだが、足湯には支障なし。
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2020/8/26、14時20分~30分、浴槽内でORP計測(湯口はミニボトルで採水し、50℃で測定開始)。源泉100%かけ流しで、塩素系薬剤未使用。
湯口:温度51.0℃、pH7.95、ORP値は-26mvに収束した。
浴槽:温度44.4℃、pH8、02、ORP値は25mvに収束した。
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試料をミニボトルで採取し、遊離残留塩素測定器で遊離残留塩素濃度を測定。
測定値は0.00ppmとなり、遊離残留塩素の未検出を確認した。

◇電位-pH図

キャプチャ
算式を利用して標準水素電極基準に変換してから電位-pH図を作成。Ehは図表の通り。
還元系にあり、温泉としての鮮度は良好である。

・浴槽AI(△)(エージングの進行度mv)
 ORPeq(平衡値mv)=(0.84-0.047×8.0)×1000=464
 AI(△)=464-218=246