
2018/5/5撮
末広公園の町営野球場近くに「ホテルマルエー温泉(本館)」がある。昭和55(1980)年、マルエーストア(当時)を経営していたマルエー商事が温泉ボーリングして丸栄源泉(地質研コード162-001、深度1530m)が湧出。昭和57(1982)年、マルエーストアの隣に温泉施設の「マルエー温泉末広」が開業した。閉館した「なかしべつ温泉湯トピア」も同じ時期に開業。平成9(1997)年11月、近くに移転して「ホテル マルエー温泉(本館)」となる。公衆浴場として利用する湯客が多い。
・参考資料
「北海道地熱・温泉ボーリング井データ集1990」(北海道立地下資源調査所)
◇基本データ

2018/5/5撮
■中標津町西1条北3丁目、入浴料:大人500円、日帰り入浴時間:6時~22時
■公式HP

2018/5/6撮
■公式HP

2018/5/6撮
ロビーと脱衣所の間に銭湯風の休憩所がある
![img_11[1]](https://livedoor.blogimg.jp/t2412/imgs/d/d/ddcc7ede-s.jpg)

2018/5/5撮
![img_11[1]](https://livedoor.blogimg.jp/t2412/imgs/d/d/ddcc7ede-s.jpg)

2018/5/5撮
脱衣所のドアを開けてすぐに貴重品ロッカー(無料)有
◇温泉分析書(脱衣所掲示)

2018/5/6撮
◇温泉分析書(脱衣所掲示)

2018/5/6撮
平成21年12月31日に作成した温泉分析書(日本衛生株式会社)。泉温:39.9℃(気温:5℃)、湧出量: ℓ/分(動力揚湯)、pH値:9.1、溶存物質:0.913g/kg、成分総計:0.913g/kg、泉質:アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性温泉)(旧泉質名:単純温泉)
成分総計が1000mg未満となり、泉質が含硫黄-ナトリウム-塩化物温泉からアルカリ性単純温泉に変わっている。
◇温泉成分に影響を与える項目

2018/5/6撮
成分総計が1000mg未満となり、泉質が含硫黄-ナトリウム-塩化物温泉からアルカリ性単純温泉に変わっている。
◇温泉成分に影響を与える項目

2018/5/6撮
・源泉の湧出温度の変動に応じ、浴槽温度を42℃に保つため、加温する場合がある。
◇内風呂(男湯)
![img_14[1]](https://livedoor.blogimg.jp/t2412/imgs/5/d/5d232a9a-s.jpg)

左:2018/5/6撮 右:2018/5/5撮
◇内風呂(男湯)
![img_14[1]](https://livedoor.blogimg.jp/t2412/imgs/5/d/5d232a9a-s.jpg)

左:2018/5/6撮 右:2018/5/5撮
タイル張りの浴室に、主浴槽、水風呂、サウナ、シャワー付カラン12台、立ちシャワー1台配置。シャンプー・ボディソープ完備。
・主浴槽


2018/5/6撮
・主浴槽


2018/5/6撮
5日にも入湯したが、湯客が途切れなくて翌朝再訪する。ほとんど無色透明の湯。注湯量は約20ℓ/分。知覚的には、ほとんど無臭・微弱塩味。溢れた湯は排湯口への排湯、及び湯縁からオーバーフローしている。ツルスベの浴感有り。



2018/5/6撮 2018/5/6、7時~7時10分、浴槽内でORP計測(湯口はミニボトルで採取)。源泉(加温)100%かけ流しで、塩素系薬剤未使用。
湯口:温度44.2℃、pH9.5、ORP値は31mvに収束した。
浴槽:温度41.0℃、pH9.5、ORP値は59mvに収束した。
◇電位-pH図

算式を利用して標準水素電極基準に変換してから電位-pH図を作成。Ehは図表の通り。
還元系に属し、温泉としての鮮度は良好である。
・浴槽AI(△)(エージングの進行度mv)
ORPeq(平衡値mv)=(0.84-0.047×9.5)×1000=393.5
AI(△)=393.5-254≒140



2018/5/6撮 2018/5/6、7時~7時10分、浴槽内でORP計測(湯口はミニボトルで採取)。源泉(加温)100%かけ流しで、塩素系薬剤未使用。
湯口:温度44.2℃、pH9.5、ORP値は31mvに収束した。
浴槽:温度41.0℃、pH9.5、ORP値は59mvに収束した。
◇電位-pH図

算式を利用して標準水素電極基準に変換してから電位-pH図を作成。Ehは図表の通り。
還元系に属し、温泉としての鮮度は良好である。
・浴槽AI(△)(エージングの進行度mv)
ORPeq(平衡値mv)=(0.84-0.047×9.5)×1000=393.5
AI(△)=393.5-254≒140
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