帯広川に架かる新栄橋から上流を撮る。農作業の邪魔にならない場所に車を止めて、15時50分頃入渓する。
5月21日ごろのつり情報(十勝毎日新聞5/25より)。この時期、帯広川は虹鱒がメインターゲットになっている。十勝管内の河川のヤマメは5~6月の間、禁漁になっている。万が一釣れてしまった場合にはリリースしなければならない。
橋の下の岸辺にはレジ袋に入ったカップ麺の容器などが散乱している。これらは通行する車から不法投棄したものだろう。橋脚脇は淵になっている。毛鉤を振ると15cmサイズのミニ虹鱒が数尾掛かる。
護岸から深場になっている。19cmの虹鱒がヒットした。
早瀬に変わる。ヤマメが生息していそうな場所だが、ミニ虹鱒が占拠している。
ここから約100m上流は単調でゆったり流れている。
両岸の木の枝が川面に伸びている。
左岸が開けてきた。
倒木付近で24cmの虹鱒がヒットした。
蛇行する帯広川。
上流を遡行すると、大物が潜んでいそうな淵に出る。期待に反して、釣れるのはミニ虹鱒のみ。魚影は濃いがミニ虹鱒が多い。
(May 28、ロッド7.6フィート#4、ラインDT#4、リーダー5X)
17時21分の計測で、水温17.3℃。ヒットフライはソフトハックル#12。
虹鱒20尾オーバー(24cm1尾、19cm1尾、15cm~18cm多数)キャッチ&リリース。
画像は24cmの虹鱒。
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