2019年09月

 通称・オロロンライン(国道232号)を初山別から遠別に向かって走行。案内看板を右折して道道971号を進んでいくこと約6kmの突き当たりに赤茶けたトタン屋根とトドマツを壁に使った「旭温泉」に行き着く。 遠別町史第2巻によれば、天北油・旭地区の天然ガスの開 ...

 「日本海オロロンライン」の中継地点のみさき台公園に初山別コミュニテイセンター「岬センター」が建っている。館内には温泉施設「岬の湯」、宿泊施設「Cosmic-inn」がある。昭和46(1971)年にオープンした「豊岬観光会館」が前身で、昭和49(1974)年、「みさき温泉会館 ...

 平成28年の台風10号による札内川と戸蔦別(とったべつ)川合流点での堤防決壊で畑の冠水など甚大な被害が発生した。整備された札内川河川敷に車を止めて、札内川の合流点から釣り始める。見た目は戸蔦別川に札内川が合流する感じだが、札内川が本流に当たるので形式上は ...

 産業道路沿いの「イオン湯川店」から函館市電湯の川線に向かう途中、眼科クリニック先の脇道を左折すると、「大黒屋旅館」に行き着く。大正7(1918)年創業の、日本建築の伝統を受け継ぐ老舗割烹旅館。平成26(2014)年5月からテトラグループが運営している。◇基本データ ...

 地図では湯川黒松林の北側にあるが、漁火通りから当てずっぽうに脇道に入っていくと道が入り組んでいてわかり難い。函館随一の超激熱温泉という評判の温泉銭湯である。昭和37(1962)年創業の「永寿庵」という名だったが、現在のオーナーが買い取り、平成20(2008)年3月 ...

 電車通りから藤田米穀店横の脇道を進むと温泉銭湯の「大盛湯(たいせいゆ)」に行き着く。外観はモダンな造りだが中に入ると昔ながらの雰囲気が残っている。「大盛湯」は、昭和29(1954)年の湯川大火前は「青木浴場」と呼ばれ、戦前から営業していたそうだ。湯川大火で建 ...

 「湯元漁火館」は湯の川温泉街から離れた海岸沿いにある温泉旅館。平成5(1993)年開業。湯の川では珍しく自家泉源を所有している。◇基本データ■函館市根崎町375−1、入浴料:500円、入浴時間:12時~最終受付20時30分●公式HP 脱衣所には籠が置いてあるが ...

2019/8/18撮 国道278号から道道980号(臼尻豊崎線)に乗り換え、「ホテル函館ひろめ荘」に向かう途中、右手の脇道に道祖神が安置されている。不法投棄や不法侵入の防止から立入禁止の看板が立っているが、一般客も受け付けている。2019/8/18撮 坂道を下っていくと大船 ...

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