2020年08月

 十勝川温泉観光ガイドセンター裏手にある足湯。十勝川温泉旅館組合が平成15(200)年に造成し、十勝川温泉観光協会が運営管理している。◇基本データ■場所:十勝川温泉南12丁目 ■利用時間:24時間利用可■利用期間:GW~10月下旬、冬季は閉鎖。◇温泉分析書 温泉分 ...

 十勝川温泉市街の外れに「とかち宿田園」の看板がある。舗装路を突き進んでいくと、田園の森ガーデンに至る。 先々代は大正9(1920)年ころ、香川県から移住し、水田、畑作、林業を営んだ。昭和50(1975)年、先代が観光客向け簡易宿所営業の民宿を始める。平成6(1994)年 ...

 「十勝川温泉」の名称は温泉掘削に尽力した林豊洲(十勝毎日新聞社創業者)が代議士の三井徳宝に名付け親を依頼し て温泉地名になったといわれている。 「第一ホテル」の前身は、昭和31(1956)年12月、客室数10室で開業した「十勝川温泉クラブ」。その後、増築を重ね ...

 遊覧船乗り場に向かう階段を下りて、受付の前を通り過ぎると、 「 然別湖畔温泉ホテル風水」の裏手に然別湖畔足湯を設置している。 平成17(2005)年の早春、「然別湖畔温泉ホテル風水」が創業50年を記念して作ったもので、湖水開きに合わせて鹿追町に寄贈し、供用開始し ...

 然別川支流のシイシカリベツ川は鹿追自然ランド上流で然別川に合流する。道道1088号を走行すると、然別第一発電所上流の第2砂防ダムから数百m先に待機所があり、左手に草むらに覆われた小道が川まで続いている。第2砂防ダム周辺は砂地が広がっている。 浅い川に枯れ ...

 ピョータンの滝下流の第2号ダムから約1.5km下流にある第1号ダムと頭首工。いずれも立入禁止。 頭首工下流から入渓する。真夏の日中はなかなか毛鉤に追ってこない。 少し下流でミニサイズの虹鱒が毛鉤に食らいついた。 このあたりから岩盤が露出する。 落ち込み ...

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