e05228e8[2]
 吐月橋を渡った日新坂を上ると、十勝平野のパノラマを一望できる高台に12階建ての「グランヴィリオホテル」がある。日帰り健康ランド 「華のゆ」を併設し入口は別になっている。平成3(1991)年12月、「国民宿舎幕別温泉ホテル」跡に北海道振興が運営する「十勝温泉温泉ホテル緑館」が開業するが、平成15(2003)年に北海道振興は倒産。「ホテル緑館」を譲り受けたルートインジャパン(株)は、平成17(2005)年7月に「ルートイン Spa Resort ホテルグランティア」をリニューアルオープンした。ホテルは平成20(2008)年1月1日から「グランヴィリオホテル」に名称が変わる。「グランヴィリオホテル」宿泊者は「華のゆ」のほか、最上階展望風呂を利用できる。平成3(1991)年に深度1300m掘削した幕別ホテル緑館2号井(現・丘の上の美人の湯、地質研コード243-034)を利用している。

●参考資料
「北海道地熱・温泉ボーリング井データ集1991~1995」(道立地下資源調査所)
「幕別町百年史」

◇基本データ
DSCN0056DSCN0067
DSCN0064DSCN0065
■幕別町字依田384-1

公式HP


2c6cb3ce[1]
 日帰り入浴は日帰り健康ランド「華のゆ」の玄関から入る。
DSCN0001
■幕別町字依田384-1、入浴料:大人950円、19時以降750円、営業時間:平 日11時~23時、土日祝10時~24時(最終受付:閉館時間30分前)
公式HP


◇宿泊(2020年5月)
じゃらんプラン名【出張&観光】バス無し洋室だからオトク☆訳ありプラン【天然モール温泉&2食付】2階 訳あり 洋室(バスなし) で予約。7,150円(税込・サービス料込)。チェクイン可能時間15時~18時30分、チェックアウト10時。
DSCN0008.01DSCN0009DSCN0006
DSCN0003DSCN0069DSCN0001
DSCN0002DSCN0004
 新型コロナの影響で空き室が多く、9階ツインルームに予約料金で止宿。オートロック。無料Wi-Fi接続可能。WOWOW 全室 視聴可能。「華のゆ」は15時~23時30分、5時30分~9時の間に利用できる。

◇食事(2020年5月)
DSCN0114DSCN0070
 食事は1階「ロイヤルグリーン」でとる。チェックイン時に貰った夕食券・朝食券を渡す。夕食18時~21時、朝食7時~9時。アルコール消毒、朝食は使い捨て手袋着用。

・夕食
DSCN0076DSCN0077
 ドリンク、デザート、ご飯はセルフサービス。使い捨て手袋あり。
DSCN0071
 通常はバイキングだが、当日は和食セットメニューに変更。味噌汁はカニ脚入り。
DSCN0075DSCN0072
 陶板焼き、海鮮煮物、刺身、茶碗蒸し、カニ爪天婦羅。
DSCN0073DSCN0074
 野菜サラダ、鶏照り焼き、和え物、天婦羅。
DSCN0078
 コーヒー、オレンジ寒天ゼリー、フルーツ、ケーキ、黒糖きなこ餅。

・朝食
DSCN0112DSCN0110DSCN0099
DSCN0105DSCN0104DSCN0103
DSCN0102DSCN0100DSCN0101
カップ、使い捨て容器で提供している。
DSCN0106
 バイキングの一例。
DSCN0107DSCN0108DSCN0109
 野菜サラダ、自家製豆腐、納豆、卵焼き、ウィンナー、焼き魚、焼売、温泉たまご、肉じゃが、イカ山椒漬、ほうれん草おひたし。
DSCN0113
 コーヒー、コーヒーゼリー、キウイ、ブドウ、牛乳、パン、いちご大福、オレンジジュース。

■華のゆ側
DSCN0116
 「華のゆ」側は土足厳禁。サンダルなどは棚に置く。
DSCN0117
  大浴場は右手に向かう。
DSCN0097.01
2020/5/28撮
 新型コロナの影響で利用できないコーナーもある。

・マンガコーナー
DSCN0096DSCN0095

・おやすみ処とゲームコーナー
 
DSCN0065DSCN0006

・休憩軽食ラウンジ リバティ(平日営業)
 
DSCN0009
 平日11:30~21:30(最終受付21:00) 定休日:土・日・祝祭日

・花茶屋(土日祝日営業)
DSCN0001
 11:30~21:30(21:00 ラストオーダー)
DSCN0002DSCN0003DSCN0004
 メニュー表
DSCN0005
 ハンバーグプレート

■華のゆ 大浴場
DSCN0121DSCN0122DSCN0123
 半月毎に男女入れ替える。日帰り客は所定番号のロッカー。宿泊者専用ロッカー(無料)あり。
DSCN0004

◇温泉分析書(脱衣所掲示)
DSCN00036bfd31aa.jpg
右2015/10/1撮
平成28年3月23日に作成した温泉分析書(日本衛生t株式会社)。泉温(機械室):44.0℃(気温:1℃)、湧出量:ℓ/分(動力揚湯)、pH値:8.3、溶存物質:1.566g/kg、成分総計:1.599g/kg、泉質:ナトリウム-塩化物泉(弱アルカリ性低張性高温泉)(旧泉質名:弱食塩泉)、腐植質3.0mg/kg
 
前回の調査では腐植質未検出となっているが、今回検出された。

◇温泉成分に影響を与える項目
7574438a[1]
 2008年11月撮
 水風呂以外は塩素系薬剤なしとなっていた。
3d3761d6[1]
 2015/10/1撮
 すべての浴槽が塩素系薬剤使用に変わっている。

◇リラクゼーション浴室(大浴場A)

DSCN0006
 リラクゼーション浴室には、高温サウナ、水風呂、親孝行(圧注湯)、スフィンクス(半身浴)、カムイ(トルネード湯)、シャワー付カラン10台配置。シャンプー・トリートメント・ボディソープあり。
1899343c[1]
2008年11月撮
 トルネード湯、半身浴、圧注湯は、しばらく温泉が使用されていたが、現在(2015/10/1)は無色透明で真湯状態になっている。
f5fc2cd1.jpgbc11b77c.jpg946a444a.jpg
2008年11月撮 左から親孝行、スフィンクス、カムイ
・親孝行(圧注湯)
 以前は温泉を使用していたが、現在(2015/10/1)はほぼ沸かし湯(真湯)状態。寝湯(3人用)にジェット湯が流れ、湯底に吸込み口2箇所(循環戻り口、ジェット湯戻り口)。溢れた湯は湯縁からオーバーフローしている。循環ろ過方式(塩素薬剤使用)と査定。
・スフィンクス(半身浴)
 以前は温泉を使用していたが、現在(2015/10/1)はほぼ沸かし湯(真湯)状態。半身浴(2人用)。湯底に循環戻り口がある。溢れた湯は湯縁からオーバーフローしている。循環ろ過方式(塩素薬剤使用)と査定。
・カムイ(トルネード湯)
 以前は温泉を使用していたが、現在(2015/10/1)はほぼ沸かし湯(真湯)状態。ジェット湯が渦巻き状に流れている。湯底に湯孔2箇所(循環戻り口、渦流湯戻り口)あり。循環ろ過方式(塩素薬剤使用)と査定。

DSCN0028
2020/5/28撮
 新型コロナの影響で日帰り入浴は2020年5月25日まで休業。宿泊者のみ「華のゆ」を利用できたが、リラクゼーション浴室の湯は抜かれて利用できなかった。5月26日に「華のゆ」が営業再開。循環装置は稼働しないで、塩素系薬剤使用の掛け流しで営業した。

・親孝行(圧注湯)
DSCN0029
 沸かし湯の真湯。新型コロナの影響か、循環装置は稼働せずに掛け流しで使用。うっすらとカルキ臭有り。
DSCN0031DSCN0030
2020/5/28、15時~15時10分、浴槽内でORP計測。加温かけ流しで、塩素系薬剤使用。
浴槽:温度39.1℃、pH8.46、ORP値は過剰反応して573mvにオーバーシュートした。酸化系。

・スフィンクス(半身浴)

DSCN0032
 沸かし湯の真湯。新型コロナの影響か、循環装置は稼働せずに掛け流しで使用。うっすらとカルキ臭有り。
DSCN0033DSCN0034
2020/5/28、15時~15時10分、浴槽内でORP計測。加温かけ流しで、塩素系薬剤使用。
浴槽:温度38.8℃、pH8.47、ORP値は過剰反応して564mvにオーバーシュートした。酸化系。

・カムイ(トルネード湯)

DSCN0035
 沸かし湯の真湯。新型コロナの影響か、循環装置は稼働せずに掛け流しで使用。うっすらとカルキ臭有り。
DSCN0036DSCN0037
2020/5/28、15時~15時10分、浴槽内でORP計測。加温かけ流しで、塩素系薬剤使用。
浴槽:温度38.0℃、pH8.49、ORP値は過剰反応して570mvにオーバーシュートした。酸化系。

◇内風呂①(大浴場A)
DSCN0069
 マグマの湯、低温湯、シャワー付カラン5台配置。シャンプー・トリートメント・ボディソープあり。

・マグマの湯
DSCN0009DSCN0011
 かつてはバイブラ湯だったので、黒色のバイブラ湯をマグマの湯と名付けたのだろう。現在はバイブラ機能のない普通の浴槽である。コーヒー色不透明の湯。注湯量は約20ℓ/分。知覚的には硫化水素臭・微弱モール臭、微弱塩味。溢れた湯は湯縁からオーバーフローしている。モール系のぬるりとした浴感あり。
DSCN0041DSCN0039DSCN0040
2020/5/28、15時10分~16時、浴槽内でORP計測。源泉かけ流しで、塩素系薬剤使用。
湯口:温度45.8℃、pH8.28、ORP値は216mvに収束した。
浴槽:温度40.1℃、pH8.20、ORP値は165mvに収束した。

・低温湯
DSCN0010DSCN0012
 コーヒー色半透明の湯。湯口の右側は浅湯になっている。注湯量は10ℓ/分。知覚的には、硫化水素臭・微弱モール臭、微弱塩味。溢れた湯は湯縁からオーバーフローしている。モール系のぬるめの湯でゆったりできる。
DSCN0044DSCN0043DSCN0042
2020/5/28、15時10分~16時、浴槽内でORP計測。源泉かけ流しで、塩素系薬剤使用。
湯口:温度44.9℃、pH8.24、ORP値は221mvに収束した。
浴槽:温度38.7℃、pH8.18、ORP値は178mvに収束した。

◇内風呂②(大浴場A)
DSCN0070361
DSCN0014DSCN0013
 高温湯、水風呂、シャワー付カラン7台、シャンプー・トリートメント・ボディソープあり。

・高温湯

DSCN0015.01
6c956a2e[1]DSCN0030
 コーヒー色半透明の湯。開業当時は湯口台からは湯が出ていたが、現在は使用していない。側壁湯口2箇所からトータルで約30ℓ/分注湯。溢れた湯は湯縁からオーバーフローしている。モール系のやや熱めの湯である。
DSCN0047DSCN0046DSCN0045
2020/5/28、15時10分~16時、浴槽内でORP計測(湯口はミニボトルで採水)。源泉(加温)かけ流しで、塩素系薬剤使用。
湯口:温度45.8℃、pH8.19、ORP値は213mvに収束した。
浴槽:温度42.1℃、pH8.19、ORP値は179mvに収束した。

◇電位-pH図
キャプチャ
算式を利用して標準水素電極基準に変換してから電位-pH図を作成。Ehは図表の通り。
いずれも還元系にあるが、塩素系薬剤使用で湯口側は平衡系に接近している。浴槽内はかけ流しで残留塩素濃度は薄まり、温泉の鮮度は普通に良好である。

・マグマの湯AI(△)(エージングの進行度mv)
 ORPeq(平衡値mv)=(0.84-0.047×8.2)×1000=454.6
 AI(△)=454.6-361≒94

◇露天風呂(大浴場A)
DSCN0060
 高台に位置する露天風呂は見晴らしがいい。露天風呂には露天風呂1・露天風呂2の岩風呂、壷湯2台がある。

・露天風呂①
DSCN0062DSCN0034
 イカ墨を流したようなコーヒー色不透明の岩風呂。念入りに注湯口を探し回ると、入り口周辺と右側奥の岩の隙間に全部で3箇所の注湯口を確認。奥の右側湯口からの注湯量が一番多い。注湯量は全部で約30ℓ/分だろう。知覚的は硫化水素臭・微弱モール臭、微弱塩味。溢れた湯は露天風呂②に流れる。モール系のぬるりとした浴感で、場所によってはやや熱めの湯である。内風呂と違って体毛に泡付きも確認できる。
DSCN0051DSCN0050DSCN0049
2020/5/28、15時10分~16時、浴槽内でORP計測(湯口はミニボトルで採水)。源泉(加温)かけ流しで、塩素系薬剤使用。
湯口:温度47.0℃、pH8.27、ORP値は214mvに収束した。
浴槽:温度41.2℃、pH8.23、ORP値は179mvに収束した。

・露天風呂②
DSCN0061
 露天風呂①から浅湯の露天風呂②に湯が流れ込む。紅茶色透明の湯。溢れた湯は湯縁からオーバーフローしている。ぬるいので夏向きの半身浴に向いている。
DSCN0052DSCN0053
2020/5/28、15時10分~16時、浴槽内でORP計測。源泉かけ流しで、塩素系薬剤使用。
浴槽:温度38.3℃、pH8.22、ORP値は184mvに収束した。

・壷湯
DSCN0054
  塀側に壷湯2台配置。
DSCN0055DSCN0058
 注湯量は約10ℓ/分。知覚的には、硫化水素臭・微弱塩味。溢れた湯は湯縁からオーバーフローする。モール系のぬるりとしたやや熱めの浴感で、体毛の泡付きもある。
DSCN0059DSCN0057DSCN0056
2020/5/28、15時10分~16時、浴槽内でORP計測。源泉かけ流しで、塩素系薬剤使用。
湯口:温度44.9℃、pH8.23、ORP値は220mvに収束した。
浴槽:温度42.1℃、pH8.34、ORP値は201mvに収束した。

・遊離残留塩素測定(2020年8月)

DSCN0008
2020/8/19、17時30分頃、露天風呂①から試料をミニボトルで採取し、遊離残留塩素測定器で遊離残留塩素濃度を測定。
測定値は0.10ppmとなり、遊離残留塩素の含有を確認した。

◇電位-pH図
キャプチャ
算式を利用して標準水素電極基準に変換してから電位-pH図を作成。Ehは図表の通り。
いずれも還元系にあるが、塩素系薬剤使用で湯口側は平衡系に接近している。浴槽内はかけ流しで残留塩素濃度は薄まり、温泉の鮮度は普通に良好である。

・露天風呂①AI(△)(エージングの進行度mv)
 ORPeq(平衡値mv)=(0.84-0.047×8.2)×1000=454.6
 AI(△)=454.6-374≒81


■家族風呂

DSCN0063
 大浴場に向かう手前に家族風呂4室がある。部屋前に温泉分析書、湯表示の掲示有り。
DSCN0094
 日帰り客は華のゆ受付、宿泊者はホテルフロントで予約精算する。
DSCN0082DSCN0083
 脱衣所には、トイレ、洗面台、ソファーがある。
DSCN0086
DSCN0093
 浴室に入ると数人が入れそうな浴槽、すのこを敷いた洗い場にシャワー付カラン1台。シャンプー・トリートメント・ボディソープあり。
DSCN0087DSCN0088
 コーヒー色半透明の湯。湯口から約5ℓ/分ほど注いでいる。知覚的には、モール臭、微弱塩味。
DSCN0092
 熱めの湯だが、ぬるりとした浴感があり、白い気泡が付着する。
DSCN0091DSCN0089DSCN0090
2020/5/28、19時20分~30分、浴槽内でORP計測(湯口はミニボトルで採水)。源泉(加温)かけ流しで、塩素系薬剤使用。
湯口:温度48.5℃、pH8.08、ORP値は164mvに収束した。
浴槽:温度43.7℃、pH8.19、ORP値は149mvに収束した。

◇電位-pH図
キャプチャ
算式を利用して標準水素電極基準に変換してから電位-pH図を作成。Ehは図表の通り。
大浴槽と比べると塩素系薬剤注湯量は少ないようだ。浴槽内はかけ流しで残留塩素濃度は薄まり、温泉の鮮度は良好である。

・浴槽①AI(△)(エージングの進行度mv)
 ORPeq(平衡値mv)=(0.84-0.047×8.2)×1000=454.6
 AI(△)=454.6-342≒113

12階宿泊者専用風呂
08419a20[1]DSCN0010DSCN0011
 利用時間は15時~23時30分(土日祝は~24時)、5時~9時。
DSCN0014
 12階の展望風呂から十勝平野のパノラマが広がる。浴槽は3槽に仕切られているが、湯繋がりになっている。「華のゆ」休業中は宿泊者専用風呂は中止し、大浴場のみ利用できた。
DSCN0012
 シャワー付カラン3台。シャンプー・トリートメント・ボディソープあり。

・浴槽右
DSCN0015DSCN0080
 コーヒー色不透明の湯。注湯量は約10ℓ/分。知覚的には、モール臭、微弱塩味。大浴場では見かけないほど腐植質系の湯の華が浮遊している。硫化水素臭よりもモール臭が強めに出ている。
DSCN0000DSCN0026DSCN0001
2020/5/28、16時15分~30分、浴槽内でORP計測。源泉(加温)かけ流しで、塩素系薬剤使用。
湯口:温度47.6℃、pH8.00、ORP値は186mvに収束した。
浴槽:温度42.0℃、pH8.00、ORP値は178mvに収束した。

・浴槽中

DSCN0016
 コーヒー色不透明の湯。湯温は浴槽右と大差ない。
DSCN0023DSCN0021
2020/5/28、16時15分~30分、浴槽内でORP計測。源泉かけ流しで、塩素系薬剤使用。
浴槽:温度42.0℃、pH7.99、ORP値は161mvに収束した。

・浴槽左
DSCN0017
 湯底はかさ上げして浅湯になっている。溢れた湯は湯縁からオーバーフローしている。
DSCN3554DSCN0024
2020/5/28、16時15分~30分、浴槽内でORP計測。源泉かけ流しで、塩素系薬剤使用。
浴槽:温度41.8℃、pH8.01、ORP値は154mvに収束した。

◇電位-pH図
キャプチャ
算式を利用して標準水素電極基準に変換してから電位-pH図を作成。Ehは図表の通り。
いずれも還元系にあるが、塩素系薬剤使用で湯口側は平衡系に接近している。浴槽内はかけ流しで残留塩素濃度は薄まり、温泉の鮮度は普通に良好である。

・浴槽左AI(△)(エージングの進行度mv)
 ORPeq(平衡値mv)=(0.84-0.047×8.0)×1000=464
 AI(△)=464-348=116