2009年6月 館浦温泉公園を通り過ぎた奥に町営日帰り入浴施設「いこいの湯」がある。前身は昭和５６(1981)年１２月にオープンした「館浦温泉 憩いの家」。その後、平成１１(1999)年１月１４日、「いこいの湯」に改称してリニューアルオープンした。館内には彫刻・絵画・陶器 ...
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【乙部町】 館浦温泉「 宿泊体験施設 光林荘」 一宿（２０２２年１０月）
2007年10月撮 「旧光林荘」は昭和５７(1982)年１２月に竣工し、昭和５８(1983)年１月１０日にオープンした。隣の日帰り入浴施設「いこい荘」とは廊下でつながっていて、宿泊客は「いこい荘」も利用可能。乙部町が昭和５５(1980)年に掘削した1号井を利用していたが、使用中の ...
【上ノ国町】 湯ノ岱温泉「上ノ国町国民温泉保養センター」 （２０１９年７月再湯）
上ノ国町湯ノ岱地区の天の川沿いに日帰り入浴施設「上ノ国町国民温泉保養センター」がある。昭和４８(1973)年、上ノ国町は温泉掘削を開始し、深度１７０ｍで１号井(地質研コード483-001、掘削時湧出量６０３ℓ/分、泉温32.4℃)を完工。昭和４９(1974)年、「国民温泉保養セ ...
【上ノ国町】 花沢温泉「花沢温泉」（２０１９年７月）
2007年10月撮 花沢公園内の「花沢温泉簡易浴場」は、平成９(1997)年にカラマツ材を使用して建てられた。町営の日帰り簡易入浴施設で、将来的に本格的な温泉施設を計画していたが、そのままになっていた。 平成２９(2017)年１２月２２日、新たに建て替えて「花沢温泉」と ...
【江差町】 江差温泉「江差町ぬくもり(温泉)保養センター」 (平成２３年６月)
国道２２７号から道の駅江差近くの脇道に入って、江差尾山郵便局から山側に上っていくと「江差町ぬくもり(温泉)保養センター」がある。敷地内には日明保育園、足湯を併設している。 平成４年(1992)、江差町が1,202ｍ掘削で温泉(江差１号井)が湧出。江差町ぬくもり温泉、尾 ...
【閉館】 【奥尻町】 神威脇温泉「奥尻湯ノ浜温泉ホテル緑館」 一宿 (平成２３年６月)
神威脇漁港から道道１７０号で約１ｋｍの海が望める高台にあるリゾートホテル。奥尻島唯一の温泉ホテルで「神威脇温泉保養所」と同じ源泉を引湯して浴用利用している。神威脇温泉というと、一般的には 「神威脇温泉保養所」を指す場合が多いが、ここでは同じ神威脇温泉を冠 ...
【奥尻町】 神威脇温泉「神威脇温泉保養所」 (平成２３年６月)
神威脇漁港に隣接して「神威脇温泉保養所」がある。平成５年(1993)７月１２日の北海道南西沖地震では１階が津波で被災にあった。震災前に建物の裏に混浴露天風呂が隣接していたというが、現在、露天風呂は残っていない。 昭和５２年(1977)、深度９５ｍで温泉掘削(１号井) ...
【せたな町】 せたな温泉「せたな町公営温泉浴場 やすらぎ館」 (平成２３年６月)
廃線となった瀬棚線瀬棚駅跡地に平成１０年、瀬棚総合福祉センター「やすらぎ館」が建てられた。三角屋根の４番目の建物が「せたな町公営温泉浴場 やすらぎ館」になっている。 平成４年(1992)、深度５２４ｍの掘削で温泉が湧出。「やすらぎ館」のほか、栽培漁業瀬棚セン ...
【閉館】 【今金町】 奥美利河温泉「山の家」 (平成23年6月再湯)
道央道の国縫(くんぬい)から国道２３０号に入って瀬棚方面に向かう。美利河(ピリカ)ダム付近で道道９９９号に入ると「山の家」まで約１０ｋｍの道程。最初の２．８ｋｍは舗装路の両側２車線だが、途中から車１台がやっと通れるだけの曲がりくねった狭い道を走行して終点の ...
【厚沢部町】 館城温泉「館地区憩いの家」 （平成２１年６月）
ー 鶉地区で国道２２７号から道道２９号（上磯厚沢部線）に乗り換えて約７ｋｍ。田園風景が広がる中に公民館のような町営日帰り温泉施設がぽつんと建っている。近辺に館城址があることから館城（たてじょう）温泉とも呼ばれている。深度１,２０６ｍまで掘削して昭和５７年(1 ...
【江差町】 緑丘温泉「みどりヶ丘の湯っこ」 （平成２１年６月）
旭友ストア向かいの案内看板から細い坂道を約６００ｍ突き進んでいくと、自然豊かな山裾の中にプレハブ風の日帰り入浴施設がある。建築業を営む㈱瀬ノ田建設の社長が平成１５年(2003年)９月にオープンさせるも、３ヶ月後に前オーナーが倒れて休業に追い込まれた。その後、 ...
【閉鎖】 【江差町】 五厘沢温泉「ホテル ツインリーフ」一宿 (平成２１年６月)
国道２２９号で乙部から江差方面に向かうと五厘沢地区の案内看板のところで左折してすぐに「ホテル ツインリーフ」があるが、夜間だと案内看板を見過ごしてしまい探すのに手間取ってしまった。 五厘沢温泉は江戸時代の明暦年間（1655年）頃発見されたとも云われ、鰊漁で ...
【江差町】 江差温泉「繁次郎(しげじろう）温泉」 (平成２１年６月)
平成１７年(2005年)に「湯乃華温泉」が廃業した施設を「社会福祉法人・江差福祉会」が取得し、平成２０年(2008年)４月にリニューアルオープル。平日の昼間はデイサービスの入浴介護に使用しているが、一般客にも平日の１７時（土日は１２時）から開放している。上の画像は ...
【閉館】 【せたな町】 ねとい温泉「ねとい温泉旅館」 （平成２１年６月）
国道２３０号で北桧山方面に走行していると、丹羽集落の桧山郵便局から少し行った左手に「ねとい温泉」の案内看板が見えた。この案内看板を見落とすと探すのが困難になる。案内看板のところで左折して田圃が続く道を約１．９ｋｍ進むと鄙びた民家風の「ねとい温泉旅 ...
【今金町】 種川温泉「種川温泉休憩所」 (平成２１年６月)
今金町種川地区にある町営の日帰り入浴施設。昭和４９年（1974年）、深度３８７ｍのボーリングを実施して温泉が湧出し、翌年、お年寄りの健康増進と地元の公衆浴場として「種川温泉休憩所」が開業したようだ。◇基本データ■今金町字種川２９６番地 、入浴料：大人４４０円 ...
