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 道道718号で屈足市街から約7km、十勝川をせき止めた屈足湖の畔にある。平成3(1991)年12月、鉄筋コンクリート2階建て、総工費13億3900万を費やし、登山学校等複合施設として「トムラ登山学校レイクイン」が開設。第3セクターのトムラ登山学校レイク・インが ...

 道道718号でトムラウシ方面に向かうと岩松湖の手前に案内看板があるので、右折してオソウシ川に沿ったダート道のオソウシ林道(一部舗装)を約7km走行すると、幽玄な原生林の中に鄙びた一軒宿の「鹿乃湯荘」が現れる。源泉はpH値10.0を有する道内屈指の強アル ...

 新得市街の国道38号から屈足に向かって道道718号に入る。曙橋までは片側1車線の舗装道路が続く。曙橋を超えると舗装道路の道幅は狭くなり、少し先から約5kmの未舗装路が続く。つづら折れの狭いダート道を進んでいくと、深い渓谷の奥地に「国民宿舎東大雪荘」が佇ん ...

 国道38号で新得市街に入り、案内看板のところで町道佐幌3号線に入る。佐幌川を渡ってすぐの脇道を右折して道なりに進むと、サホロリバーサイドパークゴルフ場の向かい側に「新得温泉ホテル」が立地する。  新得温泉の創始者は箕浦(みのうら)庄吉で、当初は箕浦温泉と呼 ...

 ヌプン峠から約2kmほどヌプントムラウシ林道を北上すると、右手の擁壁から湧水が迸っているのが目に入る。特に案内板はないので注意しないとそのまま通り過ぎることになる。林道の幅員は左に膨らんでいるので数台の駐車が可能である。 苔むした石垣に埋まった2本の配管 ...

 2007年7月撮 左手にヌプントムラウシ温泉・露天風呂の脱衣所を見ながら『ヌプン湯の滝』からヌプントムラウシ林道を数百メートル北上する。2008年6月撮 平成19年7月の探索時には小熊の沢の道路が崩落して先に進めなかったが、同年9月に道路工事をして復旧したようだ ...

 避難小屋裏手のヌプントムラウシ川沿いに源泉が湧出して湯流れを形成している。所々に湯溜りがあるが、高温なので夏季に浸かるのは困難だろう。 ヌプントムラウシ川の湯の湧出箇所は何箇所かあるが、一番上流側の湧出箇所で泉温78.4℃をマーク。知覚的には硫化水素臭 ...

 曙橋からヌプントムラウシ林道(冬季、林道は閉鎖)で約15kmの大雪山国立公園・第三種特別地域には間歇泉を初め川原には源泉が各所に湧出している。新得町史によると、昭和44年ころ沼ノ原温泉と呼ばれたが、現在はヌプントムラウシ温泉の呼称に戻っているという。脱 ...

 十勝川源流域のシイ十勝川沿いの林道を走行。銘板の消えた奥十勝橋の手前の空き地に車を停め、シイ十勝川に流れ込むカバの沢川に入渓する。国土地理院の地図では、カバの沢川の表記はないが、奥十勝橋は載っている。 入渓地点からしばらくは瀬が続く。しばらく遡行すると ...

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