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 里見が丘にある総合体育館の東隣に4月1日、足寄町営温泉浴場「銀河の湯 あしょろ」がオープンした。「銀河の湯 あしょろ」は町が募集した愛称から選考で名付けられた。指定管理者のオカモトが運営する。 温泉は昭和63(1988)年に掘削した足寄町泉源(公共用施設泉 ...

  雌阿寒岳の麓に湯煙を上げる民営の国民宿舎。周囲はアカエゾマツの原生林に囲まれ、野中温泉(旧YH休業)、オンネトー温泉景福(休業)が並んでいる。温泉地名の「雌阿寒温泉」は大正年代の地図にも載っているが、昭和30年代まで野中温泉旅館の1軒だったことから一般的 ...

 芽登市街から道道88号線(本別留辺蕊線)で約15km走行すると案内看板が立っている。そこから糠南林道に乗り換え、砂利道を約3.7km進んでいくとヌカナン川沿いに原生林を背にした赤い屋根の「芽登温泉ホテル」がある。日本秘湯を守る会会員旅館。 明治34(1901)年 ...

 足寄神社前の坂道を上がっていくと、総合体育館、陸上競技場、野球場などの施設がある。駐車場に車を止めて足湯に向かう。左手に今年7月にオープンしたふあふあドームで子供らが遊んでいた。 平成26年10月、老朽化で閉鎖していた噴水施設を整備して温泉水を利用した ...

2015/5/12撮 足寄市街から本別寄りに少し離れた国道242号沿いにある日帰り入浴施設。平屋建ての建物は年数が経ち、鄙びた雰囲気が漂う。建設業の大川組が温泉施設を計画し、昭和62年(1987)3月、深度1270mまで掘削して完工している(地質研コード219-002)。昭和6 ...

 野中温泉ユースホステルの建物は一部を除いて解体され、平成23年3月31日付でユースホステルは閉館。4月下旬から日帰り浴場として再開している。 明治40年(1907)、野中温泉開祖の野中増次郎は富山県利田村から上利別に入植する。大正2年(1913)8月、野中増次郎は ...

 赤蝦夷松の原生林に囲まれた雌阿寒温泉の右端に佇む三角屋根の「オンネトー温泉景福」は昭和62年(1987)に2代目の小林直道によって建てられた。 左:2011/5/10撮 右:保養所と薬師堂(「町村合併記念 伸び行く足寄町写真帖」より)  風除室には「景福館」の看板が見 ...

 国道241号で足寄から阿寒方面に向かう。足寄峠を越えて少し先に白藤の滝の案内標識がある。そこから約500mダート道を進んでいくと駐車スペースがあるので車を置いて5分ほど川のほうに降りていくと白藤の滝に出る。雌阿寒岳を源流とする白水川が柱状摂理の断崖から ...

 道道88号線を芽登から置戸方面に約15km走行すると「芽登温泉」の案内標識が見える。さらに約5kmほど左手を気にしながら北上するとビリベツ取水堰のフェンスを確認。ここから約2キロ北上した地点でダート道を左折。 約50mほど進むと広い空き地になっていて草 ...

 国道241号で足寄市街から阿寒方面に向かう。途中、螺湾地区から道々664号に入り約1.5kmでシオワッカ公園に着く。螺湾川沿いにある半ドーム状の石灰華は足寄町文化財となっている。 画像クリックで説明文が読める。 今から20年前の写真には未確認生物の口の ...

 北海道ちほく高原鉄道㈱「ふるさと銀河線」が平成18年4月21日を最後に廃止。画像は廃駅となった愛冠駅。鍵が掛かっていて中に入ることは出来ない。 愛冠駅舎の前に東屋の愛の泉がある。カップルがここで湧水を飲むと結ばれると云われているようだが真相は不明。湧水 ...

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